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2025年度構成員紹介 vol.2

  • kimika-h
  • 3月29日
  • 読了時間: 3分

第2回目は、デザイン課でクリエイティブに活躍されている新2年生の構成員をご紹介します。

―文学部・新2年



―――どのような大学生活を過ごしていますか?

毎週5日、片道2時間かけて学校に通う生活で、可もなく不可もなく単調にルーティン化された日々です。友達と一緒に授業を受けて一緒にご飯を食べたり、学校周辺の店を新しく開拓してみるなど、自分で工夫してQOLを高めています。アルバイトは週1回、塾講師をしています。週1回とは言いつつも、授業の予習でそれなりに時間を使うので、大して楽ではありません。サークルの活動頻度がそんなに多くないので、休日は家で休む日が多いです。学校や課題に肉体的に疲れを感じますが、今の大学生活に楽しく満足しています。



―――なぜ、全塾協議会に入会したのでしょうか?


新入生の頃は広報系のことをしたいなという思いがあって、ちょうど大学構内のエレベーターで見かけた全塾ポスターに小さく書かれたポスター案募集の文言が入会するきっかけでした。実際、全塾協議会は委員会や生徒会のような組織で、中学高校でいろいろと委員会に入って活動していた自分の性に合っていたので、特に違和感を感じることなく入ることができました。



―――全塾協議会ではどういった活動をしていますか?


広報部と新歓実行委員会に所属しています。広報部としては塾生議会や全塾協議会の広報のため、記事作成、ウェブサイト編集だったり、アドビのイラストレーターを使ってポスターを制作したりしています。新歓実行委員会では、入学式で配布するパンフレットの作成やCircle Squareの編集の他に、対面新歓当日の見回りなどを担当しています。仲間と仕事を分け合って作業するので過剰な負担がなく、楽しくやっています。また、議会広報課長に任命され、各課員が期限以内に終わらせられるように作業を振り分けてオンラインで顔の見えない課会を開催、進行したりする仕事もしています。



―――全塾協議会でのやりがいはなんですか?


広報部特有かもしれませんが、実感できる仕事の成果を感じることができます。特にポスターは学校の掲示板に掲示されるので、自分が作成したポスターが印刷されているのを見るとやりがいを感じます。また、まとまって課されたタスクを終わらせた時の解放感も清々しいです。新歓実行委員会は、他の中央機関の部とは異なり、年2回の対面新歓という文化祭に似たゴールを持っているので、終わった時はものすごい達成感が得られます。



―――全塾協議会で身についたスキルや情報はどのようなことに活かせると思いますか?


全塾協議会の業務は社会人の業務と大して変わらない一方、学生なので失敗しても責任を問われることはありません。何にも恐れることなくチャレンジでき、そして社会人と同じ環境で処世術を学べるので、社会人になった時にとても役立つと思います。何より、将来への志溢れる仲間は自分が知らなかったことと結びつけ、高めてくれる最高の存在です。全塾協議会で得られる技術的なスキルは社会人になってすぐに習得することになるかもしれませんが、将来を変えるかもしれない出会いを全塾協議会では得られると思います。



―――入会希望の方へ一言お願いします!!


全塾協議会に堅い雰囲気を感じるかもしれませんが、気楽な団体です。程よい大学生活を送りたいなら、全塾協議会をおすすめします。



 

全塾協議会では、中央機関でともに活動する局員を募集しています。

入会に関する情報はこちらからご覧ください。


お問い合わせ先

連絡先情報:info[at]keio-zenkyo.net ( [at] を@ に変換の上ご送信ください。)

※入会に関するお問い合わせの場合、塾生であることを確認するためにkeio.jpのアカウントからのご連絡をお願いしております。

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