2024年5月に塾生議員に就任された、亀井佑馬（かめいゆうま）議長へのインタビューを行いました。
―――学部や学年、出身地などのバックグラウンドについて教えてください。
総合政策学部4年です。防災および歴史地震に関する研究を行っています。名古屋出身です。
―――高校時代の部活、現在所属しているサークルを教えてください。
高校時代は生物部でした。現在所属しているサークルはありません。
―――1日のタイムスケジュールを教えていただけますか？
不定期で夜勤のバイトをしているため、生活習慣はぐっちゃぐちゃです……。
―――趣味はありますか？
本を読むことや買うこと、音楽を聴くことですかね。
―――これまでで一番嬉しかったこと、一番嬉しくなかったことは何ですか？
これまでと言われると難しいのですが、直近うれしかったことは好きなアーティストの『TOMOO』がミュージックステーションに出たことですね。最近うれしくなかったことは、20分もかけてマックに行ったのに、閉まっていたことです。
―――座右の銘はありますか。
｢もらえるものは病気以外もらう｣です。
―――さて、ここからは全塾協議会の大規模改革で生まれた「塾生議員」についてお伺いします。議員を志したきっかけを教えてください。
なかなか届かない小さな声を届けたいと思ったからです。また、所属団体の財務責任者もやっていたので、その知見を活かしたいと考えました。
―――議員に当選してから変化したこと、しなかったことを教えてください。
当選してから大きく変わったことはありませんが、親や親戚から塾生議員について色々聞かれました。
―――亀井議員が現在掲げている公約と、議会に提出している議案について簡単に教えてください。
『全塾生のための施策立案』を公約とし、これまでに慶應義塾大学全体で避難訓練の実施を求める議案などを提出してきました。今後も塾生の困りごとを解決するための議案を提出する予定です。
―――現在の議員としての抱負や、普段どんなことを念頭に置いて議会での発言をしているかを教えてください。
義塾全体の利益と、困りごとを抱えている人のバランスを考えて発言するよう心掛けています。
―――塾生議員に興味がある塾生へのアドバイス、塾生へのメッセージをお願いします。
塾生議員は、大学生活の中でもなかなかできない経験だと思います。ぜひ色々調べてみてほしいと思います。
―――お忙しい中、ありがとうございました。これからも議員として、そして議長としてのご活躍を期待しております。
塾生議会及び塾生議員の紹介についてはこちらからご確認いただけます。
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