選挙
活動概要
全塾協議会は、毎年10月頃に全塾協議会及び全塾生の代表である塾生代表、毎年4月頃に塾生の代表である塾生議員を選出する選挙を実施しております。選挙は、慶應義塾大学に所属する正規学部生であれば誰でも投票することができ、選挙運営者等の例外を除きどなたでも立候補することができます。
全塾協議会は、塾生の民意に則った運営を行うべく、全塾協議会の代表者たる役割(現在は、塾生代表)を、1993年以降塾生の投票により選出しています。また重要な意思決定を行う塾生議会の構成員である塾生議員を、2024年以降塾生の投票により選出しています。
歴代塾生代表については、こちら。
歴代塾生議員については、こちら。
過去の選挙結果
過去の選挙結果の一覧について記載いたします。
塾生代表選挙及び塾生議会補欠選挙結果(2024年6月20日告示) 【選挙結果(塾生代表選挙)】 有権者数 28,775人 投票の総数 3141票 選挙又は塾生投票によって争われた選択肢別の得票数 内田 光紀820票 池谷 大志526票 池本 昇馬 527票 榎本 遥希 118票 白票1120票 無効票 30票 選挙又は塾生投票の結果 全塾協議会選挙投票規則第30条第1項により、各候補者の当落は以下の通りとなります。 内田光紀 当選 池谷大志 落選 池本昇馬 落選 榎本遥希 落選 よって、下記の者を第8代塾生代表就任予定者として認めます。 内田光紀 また、2024年6月19日に発表した「塾生代表選挙及び塾生議会補欠選挙の一部障害に係る報告と対応」に基づき、以下の通り公表いたします。 2024年6月19日23:59時点における「塾生代表選挙における有効投票の総数」 2996票 【選挙結果(塾生議会補欠選挙)】 有権者数 28,775人 投票の総数 649票 選挙又は塾生投票によって争われた選択肢別の得票数 堤 修平184票 白票447票 無効票 18票 選挙又は塾生投票の結果 全塾協議会選挙投票規則第38条第1項により、当選者は不在となります。 また、2024年6月19日に発表した「塾生代表選挙及び塾生議会補欠選挙の一部障害に係る報告と対応」に基づき、以下の通り公表いたします。 2024年6月19日23:59時点における「塾生議会補欠選挙における立候補者の有効得票数」 169票
塾生議会選挙結果(2024年4月13日告示) 【選挙結果】 有権者数 28,789人 投票の総数 1204票 選挙又は塾生投票によって争われた選択肢別の得票数 国武 ゆうと307票 岩切 太志381票 亀井 佑馬 302票 堤 修平 31票 白票180票 無効票 3票 選挙又は塾生投票の結果 全塾協議会選挙投票規則第38条第1項により、下記の者を当選者と認めます。 岩切 太志氏 国武 ゆうと氏 亀井 佑馬氏
2024年塾生代表選挙結果(2023年度実施) 【2024年度塾生代表選挙結果】 有権者数 28,480人 No.1 齋藤ちゅら・・・・・・・・・484票(31.3%) No.2 榎本遥希・・・・・・・・・239票(15.5%) No.3 岩切太志・・・・・・・・・584票(37.8%) 白票・・・・・・・・・・・239票 投票数 1,546票(投票率 5.42%) 有効票数 1,545票 (無効票 1票) 全塾協議会選挙管理委員会規則第64条により、本選挙は無効となりました。
2023年度塾生代表選挙結果(2022年度実施) 【2023年度塾生代表選挙結果】 立候補者 3名 有権者数 28,424人 No.2 遠藤駿・・・・・・・・・493票 No.3 中田康史・・・・・・・・440票 No.4 山田健太・・・・・・・・1,960票 白票 ・・・・・・・・・・・・526票 その他有効票 ・ ・・・・・・・17票 投票数 3,436票(投票率 12.09%) (無効票 0票) 全塾協議会選挙規則第23条により、選挙は成立し、山田健太氏が次期塾生代表就任予定者となりました。
2022年度塾生代表選挙結果(2021年度実施) 【2022年度塾生代表選挙結果】 立候補者 2名 有権者数 28,323人 No.1 小幡規之・・・・・・・・1,853票 No.2 山田健太・・・・・・・・1,951票 白票・・・・・・・・・・・・・375票 投票数 4,179票(投票率 14.75%) (無効票 1票) 全塾協議会選挙規則第23条により、選挙は成立し、山田健太氏が次期塾生代表就任予定者となりました。
2020年度塾生代表選挙結果(2019年度実施) 【2020年度塾生代表選挙結果】 立候補者 6名 有権者数 28517人 NO.1 岡川なおみ・・・・・・・・584票 NO.2 上野望・・・・・・・・・・801票 NO.3 白土耕平・・・・・・・・・159票 NO.4 中川翼・・・・・・・・・・189票 NO.5 トフシンバヤレタミラ・・・243票 NO.6 後藤圭祐・・・・・・・・・996票 白票・・・・・・・・・・・・・・408票 投票数 3380票(投票率 11.9%) 全塾協議会選挙規則第20条(2019年当時)により、選挙は成立し、後藤圭祐氏が次期塾生代表就任予定者となりました。
2019年度塾生代表再選挙結果(2019年度実施) 【2019年度塾生代表再選挙結果】 立候補者 3名 有権者数 28643人 NO.1 前田じん・・・・・・・・1936票(39%) NO.2 若林卓実・・・・・・・・1464票(29.5%) NO.3 椎木里佳・・・・・・・・1188票(23.9%) 白票・・・・・・・・・・・・・・375票 (7.6%) 有効投票数 4588票(白票を除く)(投票率 16.02%) 全塾協議会選挙規則第20条(2019年当時)により、選挙は成立し、前田じん氏が次期塾生代表就任予定者となりました。
2019年度塾生代表選挙結果(2018年度実施) 【2019年度塾生代表選挙結果】 立候補者 1名(総・3 若林卓実氏) 有権者数 28712人 信任・・・・・・・・・・2092票(86.6%) 不信任・・・・・・・・・164票(6.8%) 白票・・・・・・・・・・160票(6.6%) 有効投票数 2256票(投票率 7.9%) 全塾協議会選挙規則第20条(2018年当時)により、選挙は不成立となり、再選挙が行われることが決定しました。
2018年度塾生代表選挙結果(2017年度実施) 【2018年度塾生代表選挙結果】 立候補者 3名 有権者数 28502人 NO.1 山隈一久・・・・・・・・1564票(45.7%) NO.2 南昇吾・・・・・・・・1749票(51.2%) 無効票・・・・・・・・105票(3.1%) 有効投票数 3418票(投票率 12.0%) 全塾協議会選挙規則第20条(2018年当時)により、選挙は成立し、
2017年度塾生代表選挙結果(2016年度実施) 【2017年度塾生代表選挙結果】 No.1 村野元紀・・・・・・・1680票 No.2 大庭集平・・・・・・・1243票 No.3 荒井暢史・・・・・・・376票 ※記録に不備があったため、候補者の得票数のみ掲載しております。
選挙へのよくある質問
Q 選挙のルールはどこに記載があるか?
A 全塾協議会規約及び全塾協議会選挙投票規則をご覧ください。
Q 外国籍でも立候補可能か?
A 被選挙権は、塾生(正規学部生)か否かで判断するため、国籍は問わない。
Q 1年生でも立候補可能か?
A 被選挙権は、塾生(正規学部生)か否かで判断するため、学年は問わない。
Q 団体や著名人による公認又は推薦を受けることは可能か?
A 団体等による公認又は推薦は、制度としては存在せず、候補者を当選させることを目的とすることより選挙活動と見做す。選挙運動が可能な対象を規則において、立候補又は選挙運動員としており、有権者に限り選挙運動員となれることから、これを行うことはできないと考える。
Q 塾生代表や塾生議員による推薦や公認は可能か?
A 当該選挙の運営に携わる場合は役職を問わず不可であり、塾生代表は執行機関の代表者であることを踏まえ不可とする塾生議員は可能である。(全塾協議会選挙投票規則第21条の機関には当たらないと解釈する。)
(2024年5月22日23:00追記)
公認又は推薦は、制度としては存在せず、上述した制限のない塾生議員があくまでも政策等の一致を示す限りにおいては選挙運動に当たらないと見做す。
Q 事前の出馬表明を行うことは可能か?
A 事前の出馬表明は、不特定多数に対し発信することは選挙運動と見做し、選挙運動は指定された期間以外行ってはならないため、これを行うことはできないと考える。但し、特定少数かつ非公開な場であればこの限りではない。
Q ポスターのサイズで却下されることはあるか?
A A3又はA4の規格であれば却下されない。
Q 授業内におけるチラシの頒布行為や演説は可能か?
A 特定選挙活動は掲示を除き、各キャンパス昼休みにのみ許可をするため、不可と考える。
Q 名刺の配布行為は可能か?
A 選挙活動に該当しない内容である限りについては当然制限をしない。
Q 学生証の両面必要か?
A 表裏両面で一体と見做す。但し、誤って表のみ提出した場合に限り、届出不備とはせず追加提出を可能とするが、正しく提出が完了するまで選挙運動を行うことは認めない。
Q 届出順は不備があった場合変動するか?
A 不備のないものが提出された時点を届出順として処理する。また不備がないものは立候補受付けの期間に提出されなかった場合、当該立候補は成立しない。但し、選挙管理局の不備等による追加提出についてはこの限りではない。
Q 選挙運動員を事前にお願いする行為は処分対象か?
A 「事前の出馬表明」と同様の取り扱いとする。
(2024年10月7日21:30追記)
10月7日に告示した塾生代表選挙および塾生議会補欠選挙では、本記述は無効となります。
Q 候補者同士で討論会をすることは可能か?
A 選挙運動が可能な期間かつインターネットを活用する場合、特段の制限をしない。
Q 執行令を追加で定めることはあるか?
A 選挙の公平性を維持するために、定める可能性はある。但し、定める以前に遡及して処分はしない。
Q 選挙運動員又は第三者が選挙運動を行なった場合は処分されるか?
A 選挙管理局の責任者の判断として連座制を用いることを原則とする。第三者の選挙運動に関しては、当該行為が選挙及びその他の候補者に対し及ぼした影響が広範であり、候補者の当該人物への対応状況等を加味し判断する。但し、連座制による処分が行われた場合、規則に基づき直後の塾生議会等で承認可否を問う。
Q 立候補届にある所属団体とは何か?
A 全塾協議会規約の定める「所属団体」である。被選挙権の確認等に利用し公開はしない。
Q 質問の回答にはどの程度の時間を要するか?
A 原則2営業日(大学事務室基準)とする
担当部署情報
全塾協議会 選挙管理局
連絡先情報:election [at] keio-zenkyo.net( [at] を@ に変換の上ご送信ください。)