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塾生議会について
塾生議会とは
塾生議会とは、全塾協議会の議決機関であり、公選された塾生議員及び塾生代表により構成され、塾生民意の最高意思決定機関と位置付けられています。塾生議会の議決事項は全塾協議会規約により下記の通り定められています。
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規則を設け又は改廃すること。
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予算を定めること。
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決算を認定すること。
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執行役員の人事を承認し、または執行役員を解任すること。
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執行部に対し調査を行うこと。
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執行部に対し勧告を行うこと。
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塾生投票の催行を決定すること。
定例塾生議会(通称:定例会)は、会期期間中原則毎月第三土曜日にいずれかのキャンパスで対面及びオンライン(Zoom)で実施されます。塾生議会は、原則塾生代表により招集され、塾生代表並びに選挙で選ばれた5名の塾生議員が、塾生の代表者として議会で発言します。
塾生議会には、塾生であれば誰でも参加可能です。
塾生議員
塾生議員は、一般塾生の代表として、「慶應義塾大学が抱える課題及び塾生の意見の把握に努める」ことが第一の職務とされています。塾生代表を始めとする執行部や所属団体を含めた執行機関に対し、提言をし、執行機関はこれを実現するための施策を打つ義務が生じます。また、全塾協議会塾生議会推進規則により、全塾協議会は塾生議会が提案した政策を実現するための予算として自治会費の10分の1を充てることが定められています。また、執行部を介して大学への意見提出を行うことも可能です。
塾生議員のご紹介
塾生議員選挙によって選ばれた塾生議員のご紹介です。
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