All Keio Student Council

Vol.15「塾生代表秘書」

2020年3月7日 発行

全塾と塾生の懸け橋に

1月18日、塾生代表秘書の石井柊さん(写真左から二番目)、 安武舞さん(写真中央)、 小杉倫瑞季さん(写真右から二番目)にお話を伺いました。

—任期中に行ったことを教えてください。

石井「全塾協議会にSFC自治会を設立するための意思を問うことを主な目的とした、SFC各学生団体のヒアリング調査を行っていました。」
安武「私は全塾協議会が主催する全学部の人が参加できるイベントを企画していました。」
事務局「どのようなイベントを開催したか教えてください。」
安武「フリースタイルフットボールというアーバンスポーツというマイナースポーツを教え、参加者に知見を習得してもらうイベントです。」
小杉「私は選挙の広報の部分をお手伝いさせていただいたのですが、まず投票率を上げて選挙を成立させるという大きな目標がありました。その中でも元々持っていたTwitterやInstagramのアカウントを使ってのテキストベースの広報のほかに、前田さんと一緒にVoicyというラジオアプリの収録でコラボさせていただいて、全塾協議会や塾生代表について声で伝えるという活動をさせていただいていました。」

秘書の皆様が応募したきっかけを教えてください。

石井「僕はずっと今までソーシャルイノベーションに興味があって、ここ最近でソーシャルイノベーションをするにあたって統治機構の存在がとても大切だということに気付きました。その国家や公という立場で何ができて、民間の立場で何ができるのかという線引きをしっかりしないと、民間の立場からイノベーションを起こすことはできないと思います。そのうえで公の立場である統治機構に何らかの形で所属して、そこで何かしらのプロジェクトを起こすことが自分にとってこれから先の学びになるのではと思っていました。ちょうど議員インターンなどを探そうかなと思っていた時期でしたので、自分に身近なラインで学校の統治ができる、統治に携われると知り、学びが深そうだなと感じてジョインさせてもらいました。」
安武「私は一年生で全塾協議会自体にあんまり詳しくなかったんです。加えてSFCは全塾協議会に関する情報量が少ないです。前田さんが来てくださったときも、批判をする人が周りに多くいました。そこで、本当はどういう状態なのかを知りたいということ、楽しそうだなという純粋な興味があったので、入りました。」
小杉「最初は前田さんのTwitterアカウントをフォローしていたので、秘書を募集していることは知っていたのですが、応募してみようとは全く思ってなかったんですよね。前田さんとお話する機会はあったのですが、自分にできることがなさそうだと思っていました。ですが、広報はどう?という感じで言っていただき、秘書に応募しました。」
石井「僕も受け身な感じですね。前田さんからDMできましたよね。やりませんか?って。」
小杉「DMが来なかったらやらなかったですね。」
石井「それは僕もです。」
小杉「さっき柊(石井)はやりたいことがあってと話していましたよね。私は研究分野がコンサルティングで、マネジメントやコンサルは若干分野は被っていると思いますが、全然知られていない組織(全塾協議会)をちょっとでも知ってもらえたらなという想いもありました。」

一か月という短い任期でしたが、その任期を振り返ってよかったこと、反省点を教えてください。

石井「SFC にある学生団体55の内、41パーセント、23くらいにオンライン上のヒアリングは得られましたが、まだいけたなっていう印象があります。評価はいただいていますが、80パーセントくらいアプローチできると思っていて、自分で最初に定めた80パーセントという概算にたどり着かなかったというところが残念でした。あと、慶應義塾がやっている政治に対して思ったほど、塾生が興味なかったというところにすごく驚かされて、特にSFC生って結構意識高いとか社会について考えている人が多いとばかり思っていたのですが、一番身近な政治に全く興味がないっていうのに結構驚かされました。これから先、事務局に入局した際に携わっていきたい、変えていきたい部分ではあります。」
安武「イベントを開催した際に、あまり認知度がありませんでした。自分のSNSや友人のSNSを使って広報はしていましたが、全塾生が参加できるという企画テーマに対して、日吉や三田の塾生にも知ってもらいたかったです。広報の日肩をもう少し紙媒体でするなど日吉や三田とかに行って声掛けをするなどすればよかったかなと思います。イベント以外ではもともと自分が秘書に参加しようとおもった動機が、あまり全塾協議会が知られていないということだったので、できるだけもっといろんな塾生に全塾協議会の活動内容などを知ってもらいたいです。全塾協議会のライブ中継というのを提案し、塾生代表に議会で議題に挙げてもらったころはよかったです。」
石井「とても良いと思います。ライブだと他のキャンパスの人が議会に参加する時とかにも役立つし、SFC生も見れるし、全塾生に対する透明度が上がると思います。」
小杉「何人見るというよりは発信しているという事実が大事であると思います。」
事務局「では、小杉さんも(活動の振り返りを)お願いします。」
小杉「私は選挙の広報にフォーカスを当てていたので、どちらかというと秘書としての仕事の規模感としては他の2人より小さくて、直近の目標が大きくありました。そのため投票成立するかどうかとても焦りました。こんなに10パーセントって大変なんだなと。Voicyに関しては、塾生がどれくらい聴いていてくれたとか、誰が聴いていてくれたとかは分からないですが、だいたい500、600回くらい再生されていました。」

今回の活動を通して塾生へのメッセージをお願いします

石井「もっと全塾協議会に興味をもつべきだなと。全塾協議会自体も慶應全体の団体んも全塾ありきだと思います。そこが資金繰りをして団体の活動に補填されています。その全塾協議会は塾生全員からの公正な選挙によって成り立っています。政治に参加するという意識が日本という大きな政治においても少ないかなと感じるので、まずは目の前の統治っている形に参加するという意志があったらいいのではないかと思います。」
安武「もともと入る前から批判的な意見はTwitterとかで見ていて、私自身も議会が不透明だなと思っていました。それを直接代表に伝えたところ議題にあげてもらい、もしかするとライブ中継ができるかもしれないという話になっているので、そういう意見は直接代表とかに言ってみると柔軟に対応してもらえるというのを知ってもらえると、もう少しイメージが変わって全塾にも興味をもってくれるのかなと思います。」
小杉「まずは、今回初めての試みでもあるこのような秘書というシステムにご協力くださった塾生の皆さんに感謝しています。私自身、感じたこととしては全塾協議会というものがあることとか塾生代表という人がいるということは一年生ののころから知っていたのですが、そこに議会で手を挙げる議員の人がいるところまでは知らなくて。真面目そうというイメージが先行しがちで、躊躇している人もいると思います。私は慶應生の中になにかを知ってやってみようと考えたり、行動力のある人は多いのかなと思っています。だから、全塾だったり選挙だったり、そういうものに初めて触れる時のファーストインプレッションがすごく大事だと思うので、中を少しだけ覗かせてもらった人間として全塾を広める活動ができればなと思っています。」

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